リーダープロジェクト
MAIN PROJECT
– Tetsuo Sakurai Bass Solo Performance –
2010年からスタートしたソロライブ。自分の好きなカバー曲や、オリジナル曲を一人でどのように 伝えられるか。挑戦しています。このソロパフォーマンスのために完成させたアルバム “TALKING BASS“にはマーカス・ミラーもゲスト参加。時にはギターやボーカルも、また、様々な ベースを持ち替えたり、ベースの音色や魅力を存分に堪能していただきたいと思います。 全国各地と、2012年、Jakarta Jazz Festival、2013年、Kampoeng Jazz Festival にも出演。
– Tetsuo Sakurai Band –
レコードデビューから40年間作ってきた櫻井哲夫のオリジナル曲を、才能豊かな若手メンバーをフィーチャーしたバンドサウンドでたっぷりお届けします。
– Tetsuo Sakurai Jaco Tribute Band –
18歳の頃、Jacoの演奏を聴いて、あまりにもハイレベルな視点からエレキベースを操る彼の音楽に、 愕然としました。その革新的な奏法やアプローチは、現代でも色あせることは有りません。敬愛 するジャコの音楽を現在に蘇らせたく、2009年9月21日の命日からJaco Pastorious Live 活動を 行うことにしました。素晴らしいメンバーと繰り広げるJacoのレパートリーを、バンドサウンドで楽しんでいただきたいと思います。
コラボレーション
– Overseas Collaboration –
GENTLE HEARTS PROJECT
1999年頃、夢に描いていたスーパートリオが2001年にCDアルバム『GENTLE HEARTS』で実現。 2004年と2007年に日本にてツアーを行い、怒涛のテクニカル・ハード・フュージョンで音楽 ファンの度肝を抜く。 このユニットでのスタジオ録音CD『VITAL WORLD』(2010年)では、 ロック色を強め、更に進化した三人の魂の絆の強さを感じる。
DENNIS CHAMBERS – Official Homepage
Greg Howe Official
BRASIL CONNECTION PROJECT
世界中で最も魅力を感じる国ブラジル。自分の楽曲にブラジルの歌詞をつけて完成したセルフ カヴァー・アルバム『Cartas do Brasil』 (2003年)。レコーディングの際に出会ったブラジル のアーチスト達は、以前から尊敬しているDjavan(ジャヴァン)、Ivan Lins(イヴァン・リンス) をはじめFilo Machado(フィロー・マシャード)、Rosa Passos(ホーザ・パッソス)、 Valeia Oliveira(ヴァレリア・オリヴェイラ)、Tatiana(タチアーナ)、 Mario Adnet(マリオ・アヂネー)、Leonardo Amuedo(レオナルド・アムエド)。 このプロジェクトでは、Filo Machadoを招待して、2006年に日本ツアーと Indonesia Java Jazz Festivalにも出演し、 『BRASIL CONNECTION』Vol.1・ 『BRASIL CONNECTION』Vol.2(2006年)と、live DVDもリリース。
– Domestic Collaboration –
PEGASUS(ペガサス)
レコードデビュー30周年を迎えたカシオペアの始動メンバーだった二人のアニバーサリーユニット。 カシオペア時代の曲や二人のオリジナル、青春時代の曲のカバーなどをアコースティック・デュオ で繰り広げた。 全国ツアーを行い、Liveを録音。17歳の頃の二人が蘇った懐かしい時間でした。 Live CD “Acoustic Duo“及び、Live DVD”Acoustic Show“を2010年にリリース。
ISSEI NORO OFFICIAL WEB(野呂一生)
TETSUJINO(テツジーノ)
ベースマガジンのセッション企画をきっかけに、意気投合し、早速作品を完成。ニューヨーク育ち のJinoとのコラボレーションは,とても刺激的で楽しかったです。Jazzや、Hip Hopのエッセンスも 加わって、二人の熱いエネルギーが爆発!とてもホットな作品が完成しました。 CDアルバム”DOUBLE TROUBLE“(2008年)リリース。
FAR EAST(ファーイースト)
素晴らしいソロギタリスト、岡崎倫典さんとのデュオです。ギターの6弦とベースの6弦が絡み合い、 新しい12弦の響きが生まれました。フィンガーピッキングのリードギターを、ベースがドラムの ようにサポートするのは、Far Eastならではのアプローチ。美しいアコースティックギターの アルペジオに包まれて、ベースでメロディーを歌うのも、最高です。東の果ての小さな国から 生まれた新しい世界観を感じて欲しいです。アルバム”IMO“(2007年)をリリース。
Rynten Okazaki’s Official Home Page(岡崎倫典)