櫻井哲夫、こだわりの“ ソロ・ベース” アルバム!
「このアルバムで、ベースの音に包まれた美しさを届けたい。たくさんの人がこのアルバムで癒されて欲しい」と語るカシオペアのオリジナル・メンバーとしてデビュー以来30年以上に渡ってトップ・ベーシストの座に君臨し続ける櫻井哲夫。一昨年から取り組んでいるソロ・パフォーマンス・ツアーで試行錯誤を重ね、満を持して発表されたのがこの『TALKING BASS』。オリジナル2 曲に、マイケル・ジャクソンのナンバー「I Can’t Help It」とラストを飾る「見上げてごらん夜の星を」では自身の歌声も披露。そして、「Butterfly」ではマーカス・ミラーがゲスト参加している。